川越市周辺で建て替えをご検討中の50〜60代の皆さまへ。家の耐震は、柱の太さだけで決まるものではありません。家全体で地震の力を受け止めるしくみが大切です。以下では、専門用語を押さえつつ、わかりやすく解説します。
家を支える全体のしくみ
太い柱を使えば自信に強い。それだけで安心していませんか。家の強さは柱の太さだけでは決まりません。大切なのは家全体で地震の力を受け止めること。壁、床、つなぎ目、そして基礎。それぞれが役割を果たして家を支えます。こちらは仕組みを説明する模型です。筋のない骨組みは横から力を受けると変形しやすい。筋を入れるとその変形を抑えられます。ただし強い壁を増やせばそれで良いわけではありません。壁が片側に偏ると揺れた時に家がねじれやすくなります。どこに配置するか、そのバランスも大切です。さらに柱やつなぎ目も欠かせません。壁が受け止めた力を床や切合部を通して基礎へ伝える。この繋がりまで考えて家全体の強さになります。
- 壁・床・つなぎ目・基礎が協調して地震の力を受け止める
- 筋がない骨組みは横からの力で変形しやすい。筋を入れると変形を抑えられる
- 強い壁を増やすだけではバランスを崩し、ねじれの原因になることがある
- 壁の配置のバランスが大切。どこに配置するかを考える
- 柱やつなぎ目のつながりを確保することが、家全体の強さにつながる
耐震性能の考え方
耐震投球は設計上の地震力の話です。震度が1.5倍という意味でも絶対に壊れないという保証でもありません。
自信に強い家だという言葉だけで決めないでください。
耐震投球はいくつかどう計算し、何の資料で確認できるか。強さの根拠まで聞いてください。
立替えるなら完成後には見えない強さにも納得を。家族の命を守るための備えを一緒に考えましょう。
詳しい解説はプロフィールのリンクにまとめています。立替えの窓口 山本直でした。
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